東京都江戸川区一之江駅の動物病院(獣医さん)
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取材者:きたじま
更新日:2012/10/02
院長 | 春山 貴志 【略歴】 北海道大学獣医学部卒業 シュシュキャットクリニック院長 (2012年) |
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診療受付時間 |
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休診日 | 木曜日 | |||||||||||||||||||||||||
診療科目 | 獣医科(猫専門の動物病院です)、腫瘍科(水曜日の午前に腫瘍科の専門医が診察します) | |||||||||||||||||||||||||
その他の特徴 | 土・日・祝日も診察しております。 夜間緊急の場合は、協力病院の「行徳どうぶつ病院」をご紹介しています。 |
当院のコンセプト 〜猫の病院 Syu Syu(シュシュとは)〜
シュシュの頭文字である「S」「Y」「U」にはそれぞれ意味があります。
Special(専門性)のS。
Yeam(慕う)のY。
Universal(すべての人に)のU。
つまり「猫ちゃんを大切に思う以上に恋しく思っている飼主様すべての人に、専門性の高い動物医療を提供したい」という想いからSyuSyuと名づけました。
また、シュシュ(chouchou)はフランス語でペットを意味します。
私達は病気を我慢してしまう猫ちゃんだからこそ、専門性の高い医療を提供していきたいと考えています。
当院の特色
【診療内容】
当院は猫専門のどうぶつ病院です。とくに眼科、歯科、腫瘍科、皮膚科、内分泌科、等も診療しております。
定期健康診断(どうぶつドック)・眼底検査・歯科検査・腫瘍科検査・皮膚科検査・内分泌科検査
心臓および呼吸器検査・泌尿検査・各種血液検査・心電図検査・超音波検査(エコー検査)
各種レントゲン検査
【院内風景】
入口付近
大切な猫ちゃんを守る工夫がされております。
駐車場
入口前に2台スペースがあります。
受付
壁にはかわいい猫ちゃんのアート。
待合室
当院で診察させていただいた猫ちゃんの写真を貼らせていただいております。
診察室1
診察室は2室あります。
診察室2
こちらの診察室ではレントゲン画像などをお見せしながら、診察状況を説明します。
入院室・ペットホテル
個室のペットホテル
スタッフ一同、心よりご来院をお待ちしております。
気になることはどんどんご質問ください。
院長からごあいさつ
2005年12月20日、江戸川区に猫の病院、その名も「 SyuSyu] (シュシュ)が誕生いたしました。
犬猫やエキゾチックの動物病院は日本中数多くあります。その中で、何故猫専門の動物病院を開院したのか、そこには想いがありました。
それは、「病気を我慢してしまう猫だからこそ、 専門性の高い動物医療を提供したい」また「猫以外の動物が苦手だという飼主様の為に・・・」という想いです。
猫ちゃんは上述しましたように、病気を人に見せない、とてもデリケートな動物です。そして何より、昨今の医療技術の向上により、猫ちゃんも「高齢化」してまいりました。 当然の事ながら、年齢を重ねた猫ちゃんの治療は、体力的に危険を伴う可能性を秘めています。また、猫ちゃんに心身ともに大きな負担になります。
しかし、「愛らしい猫ちゃんとあなたが、末永く暮らして欲しい。」 だからこそ、気兼ねなくこれるような病院を創りたかったのです。
そして病気になりにくい体作りや予防はもちろん、病気と闘う獣医師として「質の高い動物医療の向上を目指す」それは当院のゆるぎない想いなのです。
予約
診察につきましては予約は不要です。
ペットホテルにつきましては、ご予約をお願いいたします。
03-3698-6622
お医者さん.jpレポーター北嶋裕之の取材コメント
江戸川区にあります猫専門の動物病院です。入口の自動ドアから、飼い主の大切な猫を守る工夫がほどこされ、院内の壁の絵や写真など、猫に対する愛情が満ち溢れています。院長の春山先生は、大学を卒業されて猫専門の動物病院を選ばれたほど、猫が好きで猫に愛情を持っておられる先生です。猫は他の動物よりも周りに調子が悪いことを見せないことや犬よりも分からないことが多い動物であるので、そんな猫ちゃんや飼い主さんに少しでもお役に立ちたいという思いで日々診療に励んでいらっしゃいます。ペットホテルは個室も完備しており、近くのグループ病院への連携体制も万全です。猫専門の動物病院は都内でも少なく、猫の飼い主さんにおすすめのクリニックです。